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アスベスト調査・管理・対策

アスベスト種類の特定について

従来、日本ではクリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)がアスベストとして使用されており、分析対象となっておりました。しかし、アンソフィライト、トレモライト、アクチノライトの3種についても日本国内で検出される事例が報告され、既に6種類のアスベスト分析を義務付ける自治体もあり、これからは6種類のアスベストを分析することが必須となります。弊社では、以前から6種類全てのアスベストを分析しており、高度な分析技術があります。 また、海外で問題となっておりますリヒテライト、ウィンチャイトについても特定いたします。
【お問い合わせ先】
03-5298-2151 アスベストチーム

当社では、リビー鉱山(アメリカモンタナ州)から産出された、バーミキュライトおよびウィンチャイト/リヒテライトの標準サンプルを保有しておりますので、実体顕微鏡や偏光顕微鏡または電子顕微鏡による迅速な同定が可能です。
お問い合わせ:03-5298-2151

最適な対策を最適な体制で―専門を生かした信頼のネットワーク

不動産取引上、生じうる様々なアスベスト問題に関して、各種専門機関との独自のネットワークを駆使し、各ステージで最善のソリューションを提供します。